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EURO2008 決勝 スペインvsドイツ | ポゼッションサッカーの証明

EURO2008決勝。
前評判どおり勝ちあがってきたドイツvs"勝てないサッカー"を払拭してきたスペイン。

ビジャが出れないのが残念。
ドイツも何人かケガを抱えた中での試合となった。

EURO2008 決勝
スペイン11-00ドイツ
0-0
得点
フェルナンド・トーレス
時間
33
得点
ドイツ (EURO2008 決勝 vsスペイン)
バラック クローゼ
ポドルスキシュヴァインシュタイガー
ヒッツルスベルガーフリングス
ラームフリードリッヒ
メルテザッカーメッツェルダー
 レーマン 
スペイン (EURO2008 決勝 vsドイツ)
 F・トーレス 
シルバイニエスタ
シャビセスク
 マルコス・セナ 
カプデビラS・ラモス
マルチェナプジョル
 カシージャス 

前半のトーレスの得点で逃げ切ったスペインが欧州王者となった。
スペインファンなので、偏った見方かも知れないが、
試合内容自体もスペインが上回っていたと思う。
内容が悪くても勝負強さで勝つのがドイツだが、この試合のスペインの前ではその勝負強さも封じられたように見えた。

スペインが攻められていたのは、動きの固かった前半15分まで。
その後、攻撃も守備もバランス良くドイツに付け入る隙を与えなかったと思う。

追加点のチャンスも多くあったように終始高いポゼッションで攻め続けることが出来た。

特に後半、パワープレイに出たドイツに対し、しっかりとサイドのパスの出所を押さえ、
下がりきるのではなく前からプレッシャーをかけることでパワープレイをさせなかった事は凄いことだと感じた。
あのドイツに対してだから、本当に凄いと思う。


スペインのサッカーは見ていて楽しかった。
0-0だったイタリア戦でさえ、とても興奮した試合だった。
確実なショートパスを重視し、フィジカルに頼ることなく攻撃を組み立てていくサッカーはやはり面白い。


スペインのようなパスサッカーのチームが欧州を制覇したことの意味は大きいと思っている。
ロシアやオランダのように、より攻撃を重視するチームが素晴らしいパフォーマンスを見せたように
サッカーの大きな流れは、攻撃的でポゼッション重視に変わってきているようにも思える。

優勝おめでとう。
スペインのサッカーが欧州で通用することが証明された。
来シーズンは優勝したそのサッカーでスペインのクラブチームが欧州を制覇することを期待したい。

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