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EURO2008 準決勝 スペインvsロシア | 圧倒的なテクニック

スウェーデン、オランダを倒し勝ちあがってきたロシアvsイタリアをPKで倒したスペインの試合。

いつものメンバーで臨んだ両チーム
オランダ戦で最高のパフォーマンスを見せたアルシャフィンのプレーが気になる。

EURO2008 準決勝
ロシア00-03スペイン
0-3
得点時間
50
72
83
得点
シャビ
グイサ
シルバ
ロシア (EURO2008 準決勝 vsスペイン)
アルシャフィン パヴリュチェンコ
ズイリヤノフサエンコ
セムショフセマク
ジルコフアニュコフ
V・ベレズツキーイグナシェビッチ
 アキンフェエフ 
スペイン (EURO2008 準決勝 vsロシア)
ビジャ F・トーレス
シルバシャビ
マルコス・セナイニエスタ
カプデビラS・ラモス
マルチェナプジョル
 カシージャス 

前半の開始からロシアが激しいプレッシャーをかけるが、それはスペインには通用しない。
スペインはその圧倒的なテクニックでロシアの体力、気力を奪っていく。

前半、ロシア左サイドバックのジルコフに対し、スペインのセルヒオ・ラモスが攻め立てたのがとても印象的だった。

「ロシアに攻めのリズムを作らせない」これが前半のスペインの戦術。

そして後半。
スペインが攻めに出る。
まずはイニエスタ→シャビで先制点。

後半投入のグイサが追加点。
締めはシルバで3点差。

この3得点の間、ロシアはペナルティエリアにすら入れさせてもらえなかった。

ロシアの後半のシュートはたしかFKからの1本だけだったと思う。
アルシャフィン、パブリュチェンコ、ジルコフの攻撃をシャットダウンし、見事に試合を支配して見せた。


スペインは攻撃にばかり注目が集まるが、今大会は守備もとても良い状態であると思う。
イタリア相手に120分間守りきり、この試合ではオランダをあれだけ苦しめたロシアを完全に押さえて見せた。

特にマルチェナ。
この試合もパーフェクトだった。

ディフェンスラインの頑張りだけでなく、中盤の選手の守備も素晴らしかったと思う。
今のスペインの中盤の選手は攻守のバランス取りに優れた選手ばかり。
この試合ヒディング監督の采配が光ることがなかったが、スペインのピッチ上の選手の試合展開の読みの前に何も出来なかったという見方もできる。

スペインに死角なし。
ビジャのケガは心配だが、スペインにこのサッカーで決勝も勝利してほしい。

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