2010年03月22日

リーガエスパニョーラ27節 バレンシアvsアルメリアを観戦した。

ヨーロッパリーグではブレーメンを倒して、ベスト8へ駒を進めたバレンシア。
リーグの方は3位をキープしているものの、
主力9人がけが人と出場停止とボロボロの状態。

苦しいチーム状況の中、バレンシアの強さが見たい。

センターバックには本来ボランチのマヌエル・フェルナンデス。
左サイドバックは2軍からリージョという選手を起用。

ディフェンス陣はメンバが揃わないが、攻撃陣のスタメンはベスト。

リーガ 09-10 27節
@メスタージャ
バレンシア20-00アルメリア
2-0
得点
マタ
シルバ
時間
60
70
得点
バレンシア (リーガ 27節 vsアルメリア)
 ビジャ 
 シルバ 
マタパブロ
バネガバラハ
リージョミゲル
デアルベールM・フェルナンデス
 セサル・サンチェス 
アルメリア (リーガ 27節 vsバレンシア)
 ゴイトム 
 ソリアーノ 
ピアッティフアン・オルティネス
ベルナルティージョエムバミ
ドミンゴ・シスマミシェウ
ベジェラーノアカシエテ
 ジエゴ・アウヴェス 

雨の中の試合。
バレンシアが序盤から積極的に仕掛け、アルメリアのゴールを脅かす。
前線のシルバ、マタ、パブロ、ビジャのコンビネーションは良く、攻撃の形は十分にできていた。

厳しいプレッシャーをあびながらも中央でボールをうけるシルバのパスのタイミングに
他の選手が合わせる。
この4人だけで攻撃は十分に通用した。


守備の方は予想通りの苦戦。

アルメリアのピアッティにサイドを破られピンチを招く。
初スタメンのリージョはまだトップレベルにはついていけないようで、ファイルでとめるのが精一杯。

前半のうちにイエローカードをもらうと、ハーフタイムに当然の交代。
後半から入ったジョルディ・アルバはまずまずの出来で後半は守備も安定が見られた。


試合は終始、バレンシアが攻め、アルメリアがカウンターを狙うという構図で進み、
後半に決定力を見せたバレンシアが2点を取って、余裕をもって勝利した。


シルバは1得点、1アシストの大活躍。

チーム状況が厳しい中、シルバが自分の仕事をきっちり果たした結果となった。
シルバはビジャと並ぶ、バレンシアの中心選手。
シルバに頼りすぎはいけないが、シルバはシーズン序盤にケガで欠場しているから、
その分、こういうときに頑張ってもらわないと。


バレンシアの目標はリーグ3位とヨーロッパリーグの制覇。
目標達成に向けて、4月上旬あたりから厳しい相手との試合が続く。

4月になれば、けが人も戻ってくるだろうから、今は耐えどころ。
今は中心選手に頑張ってもらおう。
そして、次は他の選手が応えよう。

そうすれば、バレンシアは良い状態でシーズン終盤を迎えることができ、良い結果をつかめると思う。

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プレミアリーグ 31節 マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールを観戦した。

終盤に入り大混戦のプレミアリーグ。

優勝をめざすユナイテッドと4位を目指すリバプール。
どちらも負けるわけには行かない一戦。

ジェラードもトーレスも戻ってきたリバプールを久しぶりに観戦。

さてさて。

プレミアリーグ 09-10 31節
@オールド・トラッフォード
マンチェスター・ユナイテッド21-01リバプール
1-1
得点

ルーニー
パク
時間
05
12
70
得点
トーレス

マンチェスター・ユナイテッド (プレミア 31節 リバプール )
 ルーニー 
ナニバレンシア
 パク・チソン 
キャリックフレッチャー
エブラG・ネビル
ヴィディッチファーディナンド
 ファンデルサール 
リバプール (プレミア 31節 vsマンU)
 トーレス 
 ジェラード 
マキシカイト
マスチェラーノルーカス
インスーアジョンソン
アッガーキャラガー
 レイナ 

トーレスのヘディングでリバプールが先制するが、ユナイテッドがルーニーとパクのゴール逆転で勝利した。

試合は終始、ユナイテッドペースで、リバプールは自分たちのサッカーができなかった。


強い頃のリバプールといえば、ボールと選手が速いペースで連動して動くサッカーを見せていた。
パスは正確でスピードがあり、ダイレクトで繫ぐ場面も多かった。

しかし、この試合のリバプールにはそんなサッカーはなく、
ディフェンスラインから可能性の低いロングパスを出して、攻撃はそこで終了。

ディフェンスラインから攻撃を開始する役目を持つアッガーは本来、パスのうまい選手分類されるが、
この試合のパス成功率はひどいものだった。
つまり、パスコースがなかった。

ユナイテッドの選手は、ボールを奪われるとすぐに自分のポジションに戻っていた。
サボる選手など1人もいない。
オールコートのマンツーマンのような守備の前にリバプールは身動きが取れなかった。

ジェラードとカイトのコンビで何とか打開する場面もあったが、チャンスは数えるくらいしか作れなかった。


ユナイテッドの充実度の前に、リバプールが元気なく見えた。


トーレスとジェラードがいてもダメ。
ユナイテッドとの力の差は開いてしまった。残念な試合だった。


リーグ終盤にきて、ユナイテッドはまた強くなっているように見えた。。
プレミアリーグ制覇1番近いのはこのチームであることは間違いない。

いつもシーズン終盤になるにつれて、他のチームとの力の差を広げるイメージがある。
そこがプレミア3連覇という偉大なチームの力なのだろうか。

ちなみに、ユナイテッドは4/3にチェルシー戦を控えている。
この試合も注目すべきだろう。


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2010年03月18日

チャンピオンズリーグ ベスト16 セカンドレグ チェルシーvsインテルを観戦した。

ファーストレグはインテルが2-1で勝利。
アウェーゴールをとったチェルシーは1-0でも勝ち抜けが決まる。

アーセナルがポルトに5-0、ユナイテッドがミランに4-0と今シーズンもプレミア勢が力を見せ付ける中、
イタリアの王者、インテルが力を見せるか。


欧州CL 09-10 ベスト16
@スタンフォード・ブリッジ
チェルシー00-01インテル
0-1
得点時間
33
得点
エトー

インテル (欧州CL vsチェルシー)
 ミリート 
パンデフエトー
 スナイデル 
モッタカンビアッソ
サネッティマイコン
サムエルルシオ
 J・セーザル 
チェルシー (欧州CL vsインテル)
 ドロクバ 
マルダアネルカ
ランパードバラック
 ミケル 
ジルコフイバノビッチ
アレックステリー
 ターンブル 

凄い試合を見た。
今シーズン見た試合の中でベストなゲームだった。


まずは両チームの選手のフィジカルの強さに驚かされた。

そして、そのフィジカルの強さを十分に発揮して、且つ、最後の最後まで諦めずに脚を伸ばしたインテルが試合を優位に進めた。


拮抗した試合ではあったが、インテルの守備は堅く、崩れず、攻撃は多彩だった。

チェルシーはジルコフが勤める左サイドを攻められた。
パンデフがうまく動き、スペースをマイコンが使う。
スナイデルがワイドに動き、ミケルがプレスをかける前に、決定的なパスを出す。

インテルの作戦は良く練られていて、試合が進めば進むほど、点を奪えずに焦るチェルシーとは対照的に、インテル選手に余裕が見られてきた。

モウリーニョ監督の狙い通りの試合だったかもしれない。


後半34分にスナイデルのミドルパスをうけたエトーが素晴らしいボールコントロールで試合を決めるゴールを奪ったが、
その直前、モウリーニョはスタンコビッチを投入し、エトーを左にチェンジする采配を行っていた。
ポジションチェンジした最初のプレーでゴールは決まった。

ゴール後のモウリーニョがいつもよりも感情的に喜んでいるように見えた。


インテルがチェルシーを破り、近年続いていたプレミア勢の牙城を崩した。
歴史が動く。

インテルがチャンピオンズリーグをおもしろくしてくれそうだ。


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